【新型コロナ用語まとめ】わかりやすく解説!
新型コロナウイルス(COVID-19)が流行するにつれ、ニュース等で難解な専門用語・カタカナ語を聞くことが増えました。
これらの用語の意味をわかりやすくまとめました。
英語+あいうえお順になっています。
目次
COVID-19
COVID-19は「Coronavirus Disease 2019」の略語で、新型コロナウイルスのことを指します。
WHOが正式に決めた呼び方です。
アウトブレイク
アウトブレイクとは、特定の地域もしくは集団で、感染症が急激に広まることです。
パンデミックとの違いは、「特定の地域」か「世界規模」かの違いです。
日本語では「集団発生」。
オーバーシュート
オーバーシュートとは、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えることです。
日本語では「感染爆発」。
クラスター
クラスターとは、新型コロナウイルスに感染した集団のことです。
日本語では「集団感染」。
セルフアイソレーション
セルフアイソレーションとは、自発的に人と接触しないことです。
日本語では「自己隔離」。
ソーシャルディスタンス(ソーシャルディスタンシング)
ソーシャルディスタンスとは、人と人の物理的な距離を保つことです。
厳密に言うと、英語圏ではソーシャルディスタンシングが正確な用語とされていますが、日本ではほぼ同じ意味で用いられています。
国によって距離が異なりますが、概ね2m程度、人と離れることが良いとされています。
日本語では「社会的距離」。
パンデミック
パンデミックとは、コントロールできない状態で、世界中で大規模に感染者が出ることです。
アウトブレイクとの違いは、「世界規模」か「特定の地域」かの違いです。
日本では「世界的大流行」。
ロックダウン
ロックダウンとは、都市全体を封鎖することです。
国よってロックダウンの定義は異なり、海外では食料品以外の買い出し全てが禁止される場合もありますが、日本の場合は「不要不急の外出」を辞めることを「要請する」程度です。
日本語では「都市封鎖」。
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