『freee株式会社(4478)』の企業分析・銘柄分析!


freee株式会社(4478)は法人・個人事業主向けの事務管理を効率化するためのクラウドサービスを企画・開発・運用している企業で、マザーズに上場している銘柄です。

この記事では、freee(フリー)の将来性、事業内容、売上、利益、社員数、年収などの企業分析・銘柄分析を行います。

投資の際の参考にしてください。

freeeの会社概要

基本情報

社名:freee株式会社(フリー株式会社)
証券コード:4478
セクター:情報・通信業
上場市場:マザーズ
設立:2012年7月

事業概要

法人・個人事業主向けの事務管理を効率化するためのクラウドサービスを提供している会社です。主なクラウドサービスを以下に列挙します。

  • 中小企業の経理業務を効率化する「会計フリー」
  • 給与計算や労務管理を効率化する「人事労務フリー」
  • 税務申告書類作成業務を効率化する「申告フリー」
  • 低コストで効率的にマイナンバーを管理する「マイナンバー管理フリー」
  • 会社設立に必要な全ての書類が簡単に作成できる「会社設立フリー」
  • 個人事業の開業手続きが無料で簡単にできる「開業フリー」

企業の概況

売上

freee株式会社の2015年度から2019年度の売上高をグラフにまとめて示します。

増収傾向にあり、業界でのシェアも大きいことから、将来的な成長が期待できます。

経常利益

freee株式会社の2015年度から2019年度の経常利益をグラフにまとめました。

現状は赤字で、黒字になった年はありません。将来的に売上が伸びるにつれて、黒字化できるかどうかがポイントとなりそうです。

社員の状況

2019年12月17日に上場したばかりであるため、期末の有価証券報告書がまだ提出されておらず、平均年収、平均年齢、平均勤続年数などの情報はわかりませんでした。

2020年8月中旬ごろに期末の有価証券報告書が提出される見込みですので、後日まとめます。

将来の展望

まだまだ赤字の会社であるため、将来的に成長して黒字化できるかどうかが当面のポイントとなりそうです。

freeeは事業概要で述べたような様々なクラウドサービスでシェアNo.1を獲得しており、その解約率が低いことが強みとして挙げられます。

サブスクリプション型で主に収入を得ているため、一度顧客が獲得できれば、長期に渡って継続的な売上が期待できそうです。

また、クラウド型のシステムは市場全体が伸びているため、市場全体の成長に伴って、freeeの売上も増えていくことが期待できます。

さらに、freeeは会計サービスの中で企業の状況が把握できていることになるので、将来的に中小企業への貸付や資金調達ビジネスとの連携なども期待されています。