【資産公開】2021年9月末の資産運用状況・ポートフォリオ公開


2021年9月末時点の全保有資産とポートフォリオを公開します。

9月は株価・仮想通貨ともに下落したため、総資産は減少してしまいました。

資産状況(2021年9月末)

まずは恒例の最新の資産状況を報告します。

資産総額は3384万円(先月比-68万円)となりました。

内訳を紹介すると、投資による資産の減少額が80万円程、労働所得による資産の増加額が10万円程になります。

年収・投資方針などについてはこちらで公開しています。

なお、これまでの資産推移は以下の通りです。

ポートフォリオ

全体

資産のポートフォリオは以下のようになっています。

なお、全て円ベースに直しており、グラフ中に表示されている金額の単位は万円です。

今月は、短期的な先物の売買を少し行いましたが、保有銘柄・保有資産にはほとんど変更がありませんでした。

外国株

外国株ETFの保有分はTOK:235万円で、外国の個別株は合計約1929万円分です。

なお、上記ポートフォリオや総資産では、含み益に分離課税2割がいずれ課税されることを見越して、課税された後の金額をみなしで表示しています。

個別の保有銘柄は、フォーティネット(FTNT)、インフォシス(INFY)、クラウド・ストライク(CRWD)、デジタル・タービン(APPS)、アクセンチュア(ACN)、ダナハー(DHR)です。

  • フォーティネット(FTNT):504万円(含み益+248万円
  • インフォシス(INFY):341万円(含み益+87万円
  • クラウドストライク(CRWD):292万円(含み益+39万円
  • アクセンチュア(ACN):279万円(含み益+6万円
  • ダナハー(DHR):282万円(含み損-20万円
  • デジタルタービン(APPS):232万円(含み損-22万円

今月はロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)を売却して、ダナハー(DHR)を購入しました。

天然ガスなどの資源価格が高騰していることから、原油価格も上昇し、RDS-Bの株価が上昇していたので、売り抜けることにしました。

天然ガスが高騰⇒発電等に使われる代替資源として石油を利用、という流れが要因のようです。

今後資源価格がどうなるのかはわかりませんが、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなどの資源大量消費国がこれから冬を迎えることもあり、しばらく資源価格は高止まりor上昇するのではないか、という予測が報じられています。

仮にこの予測が正しいのであれば、日本の総合商社の株は買いなのでは、と個人的に思うのですが、今のところ総合商社の株価はそれほど上がっていませんね。( ̄▽ ̄)

ひょっとすると10月に総合商社株を購入してみるかもしれません。狙い目は資源比率が高い三井物産あたりです。

今月は株式市場全体が下落しているので含み益が大幅に減ってしまいましたが、デジタルタービンは含み損がだいぶ減りました。それにしてもこの銘柄だけは本当にボラティリティが高いです。。

日本株

その他(従業員持株会/年金積立):63万円、ソフトバンクグループ:259万円(含み損-58万円)、日経先物ミニ(12月限)買い1枚、です。

直近、中国では中国共産党がガバナンスを強めており、中国企業のリスクが表面化しています。

例えば、教育関連銘柄では、中国国内では子供の教育費の高騰が問題となっており、その不満を和らげるため、中国当局は「教育関係企業は利益を得るべきではない」とし、非営利化を検討しているようです。

また、ゲーム関連銘柄では、青少年の保護のためと称し、1週間に金・土・日(+祝日)の各1時間(夜8-9時の間のみ)の計3時間しかゲームができないようにする、などの規制がかけられることが発表されました。

他にも、安全保障を理由に、配車サービス大手のDiDiに対して、アメリカでのIPOを延期してほしい、と要求していたにも関わらず、DiDiがIPOしてしまったため、アプリ停止処分などの強硬措置をとるなど、かなりIT関連などへの規制が強化されてきています。

ソフトバンクグループはアリババの株式を保有しており、企業価値の半分程度を中国に依存しているため、ソフトバンクグループの株価は下落傾向で、だいぶ含み損をくらっています。。(>_<)

日本株はローカル要因として総選挙が控えています。「総選挙は買い」、と言われるように、実際に株価は上昇することが多いので、期待したいところです。

債券

債券金利は今月かなり上昇しました。

ただ、期待インフレ率に対して債券金利が低いことから、引き続きあまり投資妙味がないように感じられるので、しばらくは債券に関しては様子見姿勢でいきたいと思います。

コモディティ

金の現物204万円分(300g)です。先月から金は現物で保管するようにしました。

金は長期で下落トレンドに入ったように見受けられるので、あまり今から購入するのはオススメできませんが、ヘッジ目的で少しだけ保有しています。

仮想通貨

Bitcoin: 113万円、XYM:83万円です。

中国で仮想通貨に関連する事業をすべて禁止にする、などの厳しい規制がとられるようになった、という報道から、今月の仮想通貨の価格は下落しました。

中長期ではまだ上昇トレンドが崩れていないようにも見えますが、仮想通貨は本当にどちらに行くかわからないですね。。

XYM(シンボル)は分離前のXEM(ネム)との価格乖離が広がっていることと、まだ上場していない取引所も多いこと(バイナンスなどの取引所で上場してくれると大きく上昇する可能性がある)、ギャンブル的ですが期待して購入しています。

来月の予定

今月は自民党の総裁選選挙、中国市場の動向、あたりの注目度が高かったでしょうか。

先述しましたが、基本的に選挙は買われる傾向があることと、一般的に年末にかけて株は買われる傾向があることから多少強気気味に株を持っていこうと思います。

見えているリスク要因として、10月中旬-下旬(現状は18日以降だと言われています)に控えている、アメリカの連邦政府の債務上限問題があります。

債務上限は連邦政府が借りられる金額に制限が設定されているもので、仮に議会が対応しなければアメリカ国債の償還・利払いが滞る可能性もあるため、注視する必要があるかもしれません。

ただ、過去にも同様の事象は生じており、トランプ政権時代にも3度停止されたことがあるので、仮に債務上限の引き上げが間に合わなくても、いずれ議会が対処するのであれば、混乱は限定的だと思われます。

また、アメリカではテーパリングがいつから始まるか(11月or12月)とその内容が注目されています。仮にテーパリングが想定よりも早いようであれば株価に影響するので、これもリスク要因でしょう。